顔がイマイチでもできるかぎりモテたい…!
その気持ち、イタいほどにわかりますよ!
僕はそこそこモテるほうなのですが、なぜモテているかと言えばイケメンだからではありません。
そうトーク術、話術なのです!
いままで話術だけでなんとか彼女を作ったり3股したりしてきた僕が、その極意を書いていきたいと思います(`・ω・´)ゞ
目次(各項目を押すと飛びます)
モテるための話術とは!?
モテるための話術…その極意を先に書いちゃうと、「相手との距離を知らず知らずのうちに近づける」ことです。
女の子にしてみれば、「あれ、なんかいつの間にか相談事とかグチとか全部この人に言っちゃってる…」っていう状態にさせれば我々の勝ちです!
心の距離感が近ければ近いほど、体の距離も近くなるというもの。
というわけでここからは相手との距離を近づける話術を書いていきます。
モテる話術その1:無理をしない
僕はいま30代なのですが、周りの女の子は20代前半、10代後半あたりが一番多いです。
それはなぜかというと、無理しないで会話ができるから。
…僕の精神年齢が低いって話しじゃないですよ!笑
もともと僕は自分が20才になったころからずっと周りの女の子を20代前後にキープしてきたからです。
こうしておくことで、常に無理なく20代前後の女の子と話すことができるというわけ。
おじさんとかで多いんですが、無理して若者っぽい言葉遣いをしているのを見ると非常にイタいですよね。
発音が変だったり、ラインスタンプの送り方がなんかズレてたり…。
そういう無理をしてイタい人はモテません。
それならいっそ無理をしないほうが良いのです。
自分にあった相手の年齢を見極めましょう。
あなたが一番落ち着く女の子の年齢さえわかればあとはそこを攻めるだけです!
ちなみに若い女の子に慣れていると、それより上の女の子とも普通に会話をすることができるので、自分が話しやすい年齢の一番下の方を狙うのがオススメです。
モテる話術その2:相手の話しをよく聞く
女の子と初めてのデートのときは、相手の話しをよく聞くようにしましょう。
とは言っても、会話の主導権は自分が握るようにします。
つまり質問はあなたがして、女の子がそれに答える形ですね。
「初デートってどこだったー?」とか
「好きな食べものなんだっけ?」とか
「その服かわいいじゃんー。普段からそういう系の服着てるの?」という感じですね。
そして自分で質問したことに女の子が答えたら、それをさらに膨らませてください。
「初デートどこだったー?」
「えーどこだったっけなー・・・あ!ディズニーランド!」
「マジで!僕も初デートディズニーランドだったわ!あそこさー初デートとかで緊張してるとアトラクションの待ち時間がものすごい何喋ったらいいかわかんなくなるよねw」
みたいな感じで会話を続けていきます。
ポイントは、答えてくれたことからさらに話題をいい感じに広げていくことです。
ネガティブなほうに広げちゃだめですよ!
なるべくポジティブに、そして共感されるような感じで会話を広げてください。
モテる話術その3:自慢話はしないけど、サラッと自慢する
よくモテるトーク術なんかで「自慢話はするな!」って書かれていますよね。
それはたしかにその通りなんですが、さらっと自慢するくらいなら逆に効果アリです。
例えば温泉の話題になった時に、
「そーいえばさーこの前ちょっといいとこの温泉行ったらさ、部屋の中にも温泉がきてるの!すごくない!?」
という感じに、リッチな遊びもしてるんだぜアピールをすると、余裕のある男っぷりが出てきます。
もちろん嘘はダメですよw
ここで重要なのは、「なにかをした自分がスゴい」じゃなくて「こんな体験したんだよ!こういうのしてみたくない?」という感じに話すのがポイント。
ここでも大切なのは、感情の共感です。
モテる話術その4:常に自信を持ってしゃべる
とにかく自信をもって喋ってください。
これ大事です。
なんか頼りないな、って人の話しはよっぽど好意を持ってもらってないと聞いてもらえません。
自信がありそうな男の人は余裕があるように見えます。
余裕があるように見せる男はモテるんですよ…。
特に悩みがある女性や自分に自信がない女性は、ゼッタイ自信満々な男に弱いです。
これは間違いありません。
モテる話術その5:相手の目をみてしゃべる
しゃべるときは、相手の目を見て喋ってください。
ホストがお客さんとしゃべるときをみたことがありますか?
大抵ちゃんと目を見て喋っています。
恥ずかしいと思うピュアな気持ちもわからないでもないですが、きちんと相手の目を見てしゃべるようにしましょう!
モテる話術まとめ
これら5つの要素をうまくマスターできれば、モテる男間違いなしです!
人によっては難しそうに感じるかもしれませんが、意識してしゃべるようにすればOK
最初はダメでも数をこなせば自然とできるようになってきます。
注意して欲しいのが、「キャバ嬢で練習しないこと」です。
キャバクラはあくまで仕事でやっているので、練習にはなりません。
そんなこと言ったってまわりに女友達がいないよ…という方にオススメなのは街コンです。
街コンだったら練習にもってこいの環境が整っています。
さぁ、そうとわかれば街コンに参加してみましょー!