なんか最近、ボウズの人がモテる気がする…そんな感じがしませんか?
日本内外問わず、モテるスポーツ選手やタレントを見てみると丸坊主になっているケースがしばしばみられます。
丸坊主にすることでモテる理由について、調査してみました。
ちなみに、調査するまでもなく中年以降、部分的に髪の毛がヤバくなってきたときは坊主一択です。
バーコード頭より坊主が良いのは確実です!
目次(各項目を押すと飛びます)
丸坊主がモテる理由。つるつるイズジャスティス?
そもそも丸坊主にするメリットとは
丸坊主にするメリットとして大きいのは、ヘアスタイリングにかける時間をほぼゼロにできるところ。
何せ寝癖が付きませんし、整髪剤を使ってセットする必要もありません。
毎朝鏡に向かって、頭頂部のボリュームを出すためにワックスでがんばることもありません。
このため、何もする必要がないわけです。
まさにめんどくさがりやさんにピッタリ!
特に朝が忙しいビジネスマンにとっては結構大きいメリットですよね。
女子は生活感のない男子を嫌がる傾向がありますが、何もしなくても清潔感を出せるところはずぼらな男子にとっては魅力的です。
丸坊主は母性本能をくすぐる?
丸坊主というと、大人になってからはなかなかやらない髪型です。
通勤電車に乗ると一目瞭然ですが、坊主頭のサラリーマンはほとんどいません。
ですが子供のころであれば、野球をやってた子なんかはとくに坊主率が高いですよね。
このため、丸坊主の男性を見かけると女性は子供っぽさを思い出し、母性本能をくすぐられる所があるようです。
ホントかよ…と思いますが、そういう話もあるんですよ!笑
女子の中には、「丸坊主頭を見るとなでなでしたい~」っていう人いますよね?
それはつまり、坊主頭≒母性本能を刺激するという心理があったからなのです!!(とりあえず勢いで話を押し切ります)
いがぐり頭を触った時の、ちょっとチクッとする感触がたまらなく好きという女性も少なくありません。
「ちょっと頭触らせて~~?」などと言われてなでなでされれば、一気に気になる女子との距離を近づけることも可能です。
ほら、ちょっとボウズにしたくなってきませんか?
薄毛は思い切って坊主にするべし!
男性の中で深刻な悩みになりがちなのは、薄毛です。
また髪の話してる…としょぼーんとしないでください(´・ω・`)
最近では若ハゲとよく言いますが、20代や30代の若年層で薄毛に悩む人も多いようです。
薄毛になった時に薄くなった部分を隠そうとして、他の所から髪の毛を持ってきているおじさんを電車で見たことはないですか?
サイドの毛を伸ばして横に流す、いわゆるバーコード頭ってヤツです。
しかしこのように他の所から髪の毛を持ってくると、どうしても不自然な感じになります。
なんかこう、哀愁がただよいますよね…。
幸が薄いオーラがでちゃってるというか…。
そうなるくらいなら、いっそのこと坊主にしてしまいましょう!
丸坊主にしてしまえば、薄毛のところが逆に目立たなくなります。
ていうかぜんぶ毛がないわけですからね。
そもそも薄毛がカッコ悪いのは髪の毛の生えている所と生えていない所がまだらな感じになるからです。
髪の毛の生えている所も短く刈り込んでしまえば、薄毛が目立たなくなるのは自然の摂理です。
丸坊主にすることでコンプレックスが一つなくなって、自信が持てるようになります。
自信を持って女性に接することができれば、相手が好意をいだく可能性もアップします。
いやホントに、自信満々な男はモテるんですよ!
開き直りって結構大事なんです。
それでもやっぱり坊主は抵抗ある…という方は
いきなり坊主にするのは抵抗があると思いますので、まずはベリーショートにしてみるのはどうでしょう?
まずはこれくらいのショートにしてみてください。
そして毎日鏡を観察するのです。
「…なんか、髪と髪の隙間が多くなってきたな…」と思ったら坊主にするチャンス到来!
少ない髪の毛をいかに多く見せるかも大事ですが、いっそのこと坊主にすればそんな悩みから開放されます。
坊主にすれば女友達との話のネタにもめちゃくちゃなりやすいので、一気に話題の中心になれるというメリットもあります。
例えば、大学生で気になる女子が同じサークルにいた場合、BBQや旅行などのイベントにあわせて、いきなり当日坊主で現れるというのもアリだと思います。
女子からも「えーなんでいきなり坊主にしたのwww」とか「かわいいーwww」とか言われること必須。
まぁ、めちゃくちゃインキャな場合はスルーされちゃうかもですけど…。
ですが、サークル内での立場がイマイチモテないという人は試してみる価値はあるはず!(自己責任でねw)
坊主でモテる方法まとめ
坊主になってモテるのも良いですが、一つ注意すべきことがあります。
それは日の出ている時に外出すると、髪の毛がカバーしてくれないので肌に直接日光があたってしまうこと。
紫外線をまともに受けてしまうため、皮膚がダメージを受けるリスクも高くなります。
そこで特に夏場の紫外線量が増える時期は、帽子をかぶって紫外線対策をすることが大切です。
それさえ注意すれば、坊主でモテモテな人生が待っているかもしれませんよー!