モテるためにはトーク力がなくてはゼッタイにモテません。
あなたがもしイケメンだったとしても、話しがそこそこできないといわゆる残念イケメンとして扱われてしまいます。
あなたがもしイケメンではなかったとしたら…それこそトーク力、言葉の力を借りればモッテモテ間違いなしです!モッテモテ!
ちなみに僕はいわゆる普通(だと思いたい)の顔ですが、トーク力でそこそこモテている状態です。
今30代後半なんですけど、もう20代のころからずっと女の子と遊んできているのでそれなりにモテる言葉は身につけています(`・ω・´)
モテる言葉を駆使すれば、10才年下の女の子とも付き合うことだって可能です!
明日から使えるモテる男の言葉テクニックをぜひ覚えていってください!
目次(各項目を押すと飛びます)
モテる言葉を自在に操れるようになるためには
モテる言葉は「洞察力」から生まれる
男性からどんな言葉を言われると女性はウレシイのかアンケートを取った結果、
1位は性格
2位は見た目
3位が笑顔
という結果になりました。
…うーん、まぁアンケートだと女の子はこう答えますよね。
これをまるっと信じて、「そうか、じゃぁ性格を褒めよう!」ってなってはいけません。
褒める前にすることがあります。
それは、「女の子をよく観察すること」です。
いわゆる洞察力というヤツですね。
褒められてうれしいポイントを見極めよう
褒めるべきポイントは本当に人それぞれです。
「すごく笑顔が可愛くて癒されるわー」って言われて嬉がる人もいれば、「お前マジで豚みたいな目つきしてんな」って言われて嬉しがる人もいます。
いやホントに。
重要なのは、「何を言ったらうれしいと思われるか」なのです。
それを知る手がかりは、相手の好きなタイプでだいたいわかります。
オラオラ系の男が好きな女の子の場合
割と強めの男の人が好きな女の子の場合は、ちょっとそっけないくらいの言葉がモテます。
普段そっけない感じを出しつつ、たまーにちょっと褒めるのがポイント。
ご飯を食べる機会があったら、そっけない風を装いつつ、1時間に1回くらいは優しい言葉を入れるようにしましょう。
年上の男性が好きなタイプの女の子の場合
大体の女性は年上が好きなんですが、それはなぜでしょうか。
その理由は、安心感、包容力、優しさ、知識や経験の豊富さがポイントです。
年上が好きな女性の特徴としては、甘えん坊、Mっぽい、優柔不断なんかがよくあげられますね。
ついでにいうと、両親から愛情不足で育つとさらに年上好きになっちゃうようです。
こういったタイプの女性の場合は褒めるよりもひたすら相手の話しを聞いてあげましょう。
そして相手が自信なさそうなことを言ったら、すかさずそこで相手を褒めるのです。
「あたし今度の試験、受かるか自信ないんだよねー」
「えー大丈夫だよ!いっつもがんばって勉強してたじゃん!もともと○○(女の子の名前)は頭がいいんだから心配することないよー」
みたいな感じです。
イケメン、バンドマンが好きなタイプの女の子の場合
イケメンが好きな女の子は、イケメンしか相手にされないと思ったら大間違いです。
イケメンが好きな女の子でもちゃんとコツさえわかれば大丈夫!
イケメンやバンドマン、あとホストが好きなタイプは外見重視派です。
こういったタイプは自分の外見にも自信をもっているか、かなり重要な要素として捉えています。
褒める箇所は外見をべた褒めしましょう。
ある意味一番わかりやすいタイプです。
メンタルがヘラっている子も多いので、地雷を踏まないように気をつけましょう。
褒めるときは照れずにストレートに!
褒めるときは、相手に伝わらなければ意味がありません。
夏目漱石という昔の文豪は「月が綺麗ですね(訳:君が好きです)」という非常に難解な言葉遊びをしたと言われています。
月が綺麗ですねって言って告白だと思う女性は1万人いても1人もいないはず。
あなたが好きな女子が文学を学んでいる場合でなければ、普通に「好きです」と言いましょう。
非常にわかりやすいです。
かわいかったら「かわいいよね」
キレイだなと思ったら「すげーキレイ」
もちもちしてて触り心地良さそうだったら「肌、めっちゃきめ細かいな!」
これにあともーちょい相手に合った一言を加えれば完璧に伝わります。
例えば…
「いまさ、◯◯の横顔見てたらドキッとした。正面もいいけど、横顔はなんか、大人っぽくてキレイだよね」
とか、
「◯◯って酔ったときそーやって笑うんだ!めっちゃ無防備な感じするwwwかわいいやんけw」
とか、
「◯◯って手がスゴいキレイだよね!指の形もキレイだし…なんかその手を目の前で動かされるだけで魅了されるわw」
とかですね。
…手の例は、吉良吉影(ジョジョというマンガに出てくる手フェチの殺人鬼)的な感じがするので、言い方次第ではちょっと怖いかもです。
無難なのは、「顔」か「雰囲気全体」を褒めること。
どんなところに自分が惹かれているのか、それを分析してしっかりと相手に伝えましょう。
【ピンチをチャンスに】褒める言葉を間違えた場合にもチャンスがある!
髪型がわかってないのに「髪型変えたのいいね!」と言ってしまった場合
「ひさしぶり~!お、髪型変えた!?いいじゃん、めっちゃ似合ってるよ!」
「は?いや前と変わらないし」
空気が凍りつく瞬間です。
でもモテる男はここから挽回していきます!
「あれ、なんか雰囲気がすごくかわいいから変わったかと思った!今、◯◯(女子の名前)めちゃめちゃキラキラしてるよ!」
髪型を褒めてるところからの、「実は雰囲気がすごくかわいいから間違えちゃった!テヘ!」というパターンですね。
ぼくは前に間違えたときはこれで切り抜けました。
「えー、また適当なこといってーーw」って言われましたが、まんざらでもない感じだったので割とオッケーだと思います。
痩せてないのに「痩せた?」って言ってしまった場合
「お、なんかしらばく見ないうちに痩せたじゃん!」
「えー、体重ぜんぜん変わってないよー」
悪気はなくても結構あるあるですよね。
こういう場合は、
「あれ、さっき遠くから見た時、足がスゴい細く見えたから痩せたかと思った。スタイルよくなったよ絶対!」
体重は変わらないけど、スタイルはよくなったよね!というフォローです。
スタイルに関しては主観が入るので誰も否定はしませんし、言われて悪い気もしません。
褒める場所がわからなくて言葉に詰まった場合
「おーひさしぶり~。…元気だった?」
「うん、げんきだった~」
なんと盛り上がりに欠ける挨拶…!
パッと見たときに褒める場所が具体的にわからない、そんときもあります。
そういうときは、こんな感じで聞いてみましょう。
「◯◯、なんか前よりかわいくなったよね?雰囲気がすごくいいけどなんか変えた?」
これです。
相手は女の子、かならずなにか美容で意識しているポイントがあるはず。
「えー最近ちょっとメイクかえたからかなー」とか「化粧品変えたせいかな?」とかなんかあるはず。
そこらへんをこちらから聞くことで、自然と会話も盛り上がります。
モテる言葉まとめ
モテるためには、どんな言葉を使えばいいかと難しく考え過ぎると逆に良い結果にはなりません。
相手をよく見て、どこを褒めるべきかをしっかりと見極めることが重要なのです。
そして素直にそれを伝えること。
照れたり恥ずかしがっていては、伝わるものも伝わりません。
モテる言葉≒相手が喜ぶ言葉です。
相手の性格を知ってモテモテになっていきましょう!