「モテる要素は、実は誰にでもある」
「しかし、それに気づくかどうかでモテるかモテないか別れるのだ」
と、昔のエラい人も言っていたような、そんなこともないような…(今ぼくが考えました)
でもこれは真理だと思っています。
ところで話は変わりますが、あなたには彼女がいたことがありますか?
現代では、20代の男の人のうち交際経験がない人はなんと4割にもなります。
つまりはこれを読んでいる20代のうち半分くらいは付き合ったことがないということ。
ということは、女の子はいったい誰と付き合っているのか…
そう、一部の男が、とっかえひっかえ女の子と遊んでいるのです!
ぼくは18才までまったくモテてなかったのですが、その反動で20代は結構遊んでいました…。
「自分にはモテる要素がないから、モテたくてもモテないんだよ!」と思っているあなた。
モテる要素、ホントにないですか?
一つも?
いやいや、探せば1つどころかいくつもあります。
自分の中にモテる要素を見つけることができれば、自信につながります。
自信を持ってる男というのは必然的にモテるもの。
多少強引な話の持っていき方ですが、ホントにそうだと思います。
というわけで、あなたのモテる要素を一緒に探していきましょう!
目次(各項目を押すと飛びます)
あなたにもある”モテる要素”を自覚できれば人生変わる!
結論から言いますと、男性には皆モテる要素があります。
ただしそのモテる要素が活かされずに、ネガティブな要素が良い所をかき消しているに過ぎません。
たとえば女性が見た目以外で好きになる男性のポイントを知っていますか?
ダントツ一位に、優しく自分を包み込んでくれるような人という項目があります。
要するに、女性は自分だけを真剣に誠実に愛してくれる男性を好きになることが多いのです。
これはあなたの意識次第である程度どうとでもなります。
「でもそうは言っても優しさだけだといい人止まりじゃん!」と思いますよね。
確かにその通りです。
優しさ垂れ流し状態なだけではモテません。
プラスアルファの要素が必要になってきます。
それをマスターすれば、モッテモテ間違いなし!
今ならタダで読めますよ、おにいさん!
モテる要素その1:女慣れしている
なんだかんだで女慣れは大事です。
山の中でサバイバルしたら、経験がある人は生き延びますけど、経験がない人はすぐに死んじゃいますよね。
それと一緒です。
モテ・イズ・サバイバル。
1に経験、2に経験。
なにはなくとも女の子をご飯に誘いまくりましょう。
モテる要素その2:相手より年上
年上はモテます。
これは30代になっても20代としか遊ばないぼくが断言します。
なぜ年上がモテるかというと、
- 余裕がある(っぽく見える)
- 頼りがいがある(っぽく見える)
- 社会的にしっかりしてそう(っぽく見える)
とこういう理由になっています。
とくに女子大生からすると、社会人というだけで割と「大人!」って感じに思ってくれます。
2人でご飯を食べるときは平日の夜とかにして、スーツで登場し「仕事終わりな感じでごめんね~」とか言いましょう。
ぼくの場合はIT系だから私服での勤務なんですけど、デートのときはスーツを着てました。
大人っぽさを演出するためだけに…w
でもそういうマメさは割と大事だと思います。
お店選びも「経験豊富な年上」っぽいお店を選んでみてください。
チェーン店はだいたいダメです。(マーサーブランチ系などのシャレオツ系はOK)
例えば…
渋谷の巌・・・木造一軒家を改装したお店。入り口がちょっと小洒落てて雰囲気がいい感じ。あんまり肩肘張らないシチュエーションに。
渋谷のイグアンドピース・・・エレベーターを降りると、本棚しかない部屋にでる。そのうちの一冊を押すとドアになっているという仕掛け。さらにカップルシートは、ブランコのようになってて2人で横に座るタイプ。
とかですね。
なぜ渋谷のお店を紹介したかというと、ぼくが明日渋谷でデートするので思い出したお店を書きましたw
そういえば先日行った、オーシャンディッシュクオンというフレンチのお店も良かったな…。
iPhone8で撮影したんですけど、適当に撮ってもこのおしゃれ感!
芝浦ふ頭というほかに倉庫しかないようなところなので、意外性もあって好評でした。
こういった女子ウケが良いお店をエリアごとに知っておくとすごく便利ですよ!
モテる要素その3:優しい
優しさの中でも、女子が「いい!」と思う優しさは
- どの女の子にも優しいし、気さくな感じ。
- いつも笑顔で、人によって態度を変えない。
- 褒め方がうまくて、さりげなく褒めてくれる。
- 友達を大切にしてる。
- 連絡がマメ。すぐに返事をくれる。
こんな感じになります。
これは自分の心がけ次第でなんとかなりそうですよね。
ぼくも連絡はめちゃくちゃマメにしてます。
ラインが着たら10秒以内には返してますね…w
たまに「ラインをすぐに返すと暇な人だと思われそうだから返さない」という人がいますが、イケメンじゃないかぎりはやめておきましょう。
普通に返事はすぐ返すほうが秒速で仲良くなれます。
モテる要素その4:とりあえず清潔感は基本
身も蓋もない話しですが、見た目が不潔だとモテません。
見た目が不潔な人は、モテる要素がないわけではなく、モテない要素を作ってしまっているのです。
もしあなたがそうだったとしても心配はいりません。
清潔感は簡単に演出することができます。
洗濯した服を着て、美容室で「自分に似合いそうな感じでおまかせします」とオーダーするだけでOK!
ちなみにモテる服はこちらを参考にしてください。
あんまり肩肘張らずに、シンプルな服を着れば大丈夫です!
モテる要素その5:余裕がある
なんとなく余裕がある男の人って実は結構モテます。
女の子からしたら安心感があって頼りがいがあるようにみえるんですね。
「おれは別に余裕あるふうでもないし…」なんて思っても大丈夫!
余裕があるように見せるためには、早口でしゃべらないように気をつければなんとかなります。
いやジョークみたいに聞こえるかもしれませんが、早口でしゃべると落ち着きが無い、余裕がないように見られてしまいます。
逆にゆったりしゃべることで、落ち着きのあるオトナ感を演出することができるわけですね。
トークに自信がある人は、おもしろトークを早口でしゃべるのもアリですが、それに該当する方はあまりいないのでやめておいたほうが無難です。
「おれ、キャバクラで結構トーク受けてるし!」なんていう理由だったらゼッタイやめておきましょう。
キャバ嬢は仕事で話しをあわせてるだけの可能性が大なのです。
モテる要素その6:趣味をもつ
これは結構持ってる人も多いのではないでしょうか。
何か一つでも自分のこだわりを持っていて、それに没頭している男性もモテる要素になります。
ただしその趣味を女性にむやみに押し付けたり自慢するような行動は時としてイタイ事になります。
あくまでもひそかに没頭していてください。
なにかに集中している姿って意外とかっこよく見えるものです。
それが例えプラモデルを作ることでも、カッコよく見てくれる女の子は絶対にいます。
「おれ、趣味らしい趣味がないんだよな…」という方におすすめなのが「コスプレのカメコ」です。
コスプレイヤーの世界は日々かわいい女の子がどんどん増えています。
そしてイベントなどで知らない女の子と簡単に知り合えちゃうんです。
ぼくも実際にカメコをしてますが、一年くらいでもう50人以上の女の子と会ってラインを交換した気がします…。
コスプレカメコは特技にするには持って来いですよ!
逆にモテない要素ってなに!?
モテる要素があれば、モテない要素もあります。
女友達10人くらいに聞いてみたんですけど、「イケメンなのにモテない(恋愛はない)人っている?」という質問に、9人が「いる!」と答えてました。
見た目が良くてもモテない、そんな要素はこちらになります。
モテない要素その1:ナルシスト
飲みに行ったらつねに自慢話、グループラインなのに自撮りをあげる人…。
たまにいますよね。
話しをしてる最中にもガラスに映る自分ばっかみてて、自分の話ししかしないなんて人もよく聞きます。
モテる人は常に相手が楽しんでいるかを気にします。
自分中心でモテるのは、オタサーの姫くらいなもんです。
モテない要素その2:いつも愚痴を言う
これ、社会人でこじらせた人に多いパターンです。
どんな話題になっても、ネガティブなことを言っちゃう人…。
気が付かないうちにそうなってることも多いので、もし気になる方は今度、自分がお酒の席でなにを話したか記憶してみましょう。
モテない要素その3:すごくケチ
ごはんはかならず割り勘とか、借金があるとか、パチコンにお金をめちゃくちゃ使うとか…。
車でデートをしたら、ガソリン代を請求された、という話しも聞きましたw
まぁ気持ちはわからんでもないですが、あんまりよろしくはないですよね…。
モテない要素その4:謎の上から目線
人をバカにするのが日常茶飯事になっている人。
意外と多いんですよ…。
とくにエリサー(エリートサラリーマン)や学歴が高めの人はナチュラルにそうなってる人をお酒の席でよく見かけます。
普段は仮面の下にそういった気持を隠していても、お酒が入るとどうしても表面に出てきてしまうものです。
店員さんにエラそうな態度をとるのは特に女性は嫌がるのでやめておきましょう。
ぼくはこの逆パターンも経験していて、店員さんにエラそうにしてる女の子とごはんを食べたことがあります。
それを見て一気に冷めたので、店員さんにエラそうにするのはロクなもんじゃないな…と実感しました。
モテない要素その5:びっくりするくらい気が利かない
気が利かない、というかそれくらいはがんばろうよ!という最低限のことができてないのもモテない要素です。
例えば…
- デートに誘ったのに、お店までの道がわからなくて迷子になった。
- ごはんを食べにいこうと誘って、お店まで行ったけど、予約してなくて入れなかった。
- 面白いことを言おうとしてるんだけど、結果的に余計なことばかり言ってる。
気が利くかどうかというのは、言い換えると「相手の立場に立ってイヤな思いをさせてないか考えること」です。
多少のことは誰しもあるので問題ありませんが、あまりにもそれが多くなってくると…うーん、一緒にてシンドくなってきますよね。
でもこれは対策が立てやすいので、そんなに問題にはなりません。
- 女の子をデートに誘ったらちゃんと計画して、お店が混みそうだった予約をしておく。
- 相手のことを大切に思った行動を心がける。
たったこの2つを守るだけでも大きくモテポイントは上がっていくはず!
モテない要素その6:誰かの噂話を常にしてる
自分に自信がない人ほど「歩くワイドショー」みたいになってしまいます。
他人のアラを探してそれを楽しそうに話す…多少なら楽しいかも知れませんが、ずっとそればかりだと気が滅入ります。
人の悪口はあまりいい結果を生みません。
それよりも、お互い共通の人のいいところを言うほうが、相手にとっても好印象ですし、回り回ってあなたの人脈形成にも繋がります。
どうせ噂をするのであれば、悪いところよりいいところです!
モテない要素その7:人として最低限のマナーがない
これはモテない要素以前に、人としてがんばろう、というポイントになってきます。
- 約束を守らないのが当たり前。
- デートにはかならず遅刻してくる。
- 悪いことをしても謝らない。
- 食べ方が汚い。
- 爪がやたらとのびてたりシャツが皺だらけ。
人として基本的なマナーはしっかり守るようにしましょう。
これができない人も意外といるんですよ…社会人でもたまに見かけます。
とは言え、これを読んでる方はおそらく守ってると思うので、特に気にしなくても大丈夫だとは思います。
モテ要素まとめ
誰でもモテる所はあります。
あるいは意外と簡単にモテる要素を身に着ける事もできます。
そしてモテない要素は、自分の意識次第でなくすことだってできます。
まずは自分自身に自信をもってみてください。
そして女の子に楽しんでもらえるようなデートを計画してみてください。
それがモテ人生の第一歩です!