デートしてたあの時、すごいいい感じだったのになぜか次につながらない…なんて経験をしたことはありませんか?
もしあの時の彼女の心が読めたなら今はもっと親密な関係になっていただろうに…と後悔したことがある方も多いはず。
そんなお悩みにズバッと今回は答えていきたいと思います!
女子とデートしたらほぼ100%次は向こうから誘ってもらえる僕が、その極意をまるっと解説いたします(`・ω・´)ゞ
目次(各項目を押すと飛びます)
【2回目のデートがないあなたへ】モテる心理学の実践編
もし女性の心理パターンが分かっていれば、あなたは最小限の努力でモテる事ができます。
そんな魔法があるのかと問われれば…それに近いものはあります。
もちろん女の子だってみんながみんな同じ好みなわけではないので、あくまで一般論になります。
こうしたら成功率が高まりますよ、的な感じでとらえてください。
あとは柔軟に女の子の性格に合わせて対応を変えていけば百戦百勝も夢じゃありません!
モテる心理学その1:初デートはスイーツがいい理由
モテる人は初デートのときに好んでスイーツを食べます。
人は甘いものを食べると、"リラックス効果を感じ”、”多幸感”に包まれます。
甘い物に入っている砂糖のおかげでドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの分泌が促進されて、幸せな気分になるというわけ。
これはつまりスイーツを食べる=シアワセを感じるということにも繋がります。
この効果を利用して、初デートという一番大事なときに、女子にはスイーツを食べてシアワセを感じてもらいましょう。
そうすると、あなたへの印象も非常に良いものになっていきます。
ちなみにこれは男女関係ないので、相手がよほど甘い物嫌いな場合以外は効果があります。
モテる心理学その2:モテる人は思わせぶり
モテる人は、直接口説きません。
思わせぶりにとどめておいて相手が「え、あたしのこと好きなのかな…?どうなんだろ、気になる…!」と考えてもらうのがベストです。
人は、誰かのことを考える時間がながければながいほど、その人に好意を持ちやすくなります。
「好きなのかな、でも直接言われたことはないしな…」というくらいが相手にとっては一番気になる状態です。
ここで注意して欲しいのは、口説かないだけでたくさん褒めるということ。
褒めるのと口説くのは違います。
相手の魅力を感じたときは、すぐにそれを声に出して褒めましょう。
モテる心理学その3:正直に褒める
女子にドキッとした瞬間があったら素直に褒めましょう。
そして褒めるときには心理学的なテクニックがあります。
正直ポイント1:他人と比較して褒めない
「誰々よりもかわいいよ!」とかいうのは最悪な褒め方です。
他人と比較して君のほうがいいよ!というのではなく、相手の良いところをしっかり褒めましょう。
正直ポイント2:シンプルに伝える
褒める内容は、なるべくシンプルなほうが相手の心に突き刺さります。
夏目漱石が「月が綺麗ですね(約:君が好きだ)」みたいに複雑に言ったところで、自己満足になるだけです。
「今日の服、すごく似合っててかわいい!」
「ネイル変えたんだ!夏っぽくていいじゃん~」
という感じで、ごくシンプルに伝えましょう。
正直ポイント3:具体的に褒める
具体的に褒めたほうが相手も嬉しいものです。
「なんかこう…今日はよくわかんないけど、いい気がする…」
まぁこれはこれで面白い褒め方ですが、そんなに喜ばれないことが多いです。
ふとした時に、「あれ、横顔、そんなキレイだったの今まで気が付かなかったわ…」のほうが多少クサいものの、相手は喜んでもらえるはずです。
モテる心理学その4:初デートのごはんはなるべく狭い個室を選ぶ。パーソナルスペース効果
初デートで重要なポイントは、
- いい感じの非日常感
- 狭い個室で2人きり
- ソファはL字形だとなお良し
という感じです。
非日常感は、シャレオツなお店を選ぶことで”特別な日”という感じを演出します。
そしてごはん屋さんはなるべく狭い個室がベスト。
狭い個室だと、パーソナルスペース効果が有効に働きます。
※パーソナルスペースとは、人がもつ縄張り意識のようなもの。親しい人ほど距離が近くなります。
恋人のパーソナルスペースは、だいたい45cm~60cmくらいと言われています。
この距離感に自然となるのが、狭い個室というわけ。
モテる心理学その5:返信は超マメにする。ザイオンス効果
相手からラインや電話が来たら、すぐに返信をしましょう。
会社にかかってくる電話を3コール以内に取るのと一緒ですw
なぜ返信をすぐしたほうがいいかというと、返信が早い人は女の子もまたさらに返信したくなるため。
結果的に、女の子とのメッセージのやり取りが増えることになります。
ザイオンス効果と言って、これだけであなたの印象は良いものになっていきます。
※ザイオンス効果とは、同じ人に接する回数が増えるほど好印象を持つこと。接し方は直接じゃなくても良い。
モテる心理学その6:次の約束はご飯を食べ終わったあとがベスト。ランチョンテクニック
これも有名なテクニックの一つで、「食べ終わったあとの満足感を相手への好意に変換するテクニック」です。
美味しいものを食べ終わって満足したときって、なんとなく心に余裕ができますよね?
このタイミングをみて、次の約束もしちゃいましょう。
さらっと「あ、そういえば前に◯◯が見たいって言ってた映画、今度一緒に見に行こうよ!いつ空いてる?」と言ってみれば、割とそのままあっさりと次の約束につながるはずです。
モテる心理学その7:初デートはランチよりも早めのディナー!黄昏効果を利用する
初デートをするときは、ランチもいいですが、ちょっと早めのディナーが最適です。
時間でいうと…6時から7時待ち合わせとか。
これは黄昏効果を狙った時間帯になります。
黄昏効果というのは、認知・思考・判断能力などが低下しやすい時間効果のこと。
人は身体のバイオリズムによって活動能力が冴えてる時間とぼんやりしてる時間があります。
黄昏時(夕方)というのは誰もがぼんやりしやすい時間。
この時間は気が緩みやすいので、相手のガードも多少すくなくなります。
モテる心理学その8:女の子は助けてくれる人に弱い
社会心理の世界では、女性は命の危険に会うとその場で自分を助けてくれた男性に恋をすると言います。
これは映画のコンセプトに多く使われている心理作用です。
とりあえずヒーローはヒロインを助けますよね。
この事をさらに掘り下げていくと実用的な心理学になってきます。
例えば、自分の命を犠牲にしてでも助けようと努力する事が女性に恋をさせるならば、それは経済的な助けでも同じことが言えます。
ちょっと生々しい話しになりますが、お金に困っている時にお金を貸すと結構な確率で相手に好意をもたれてお泊りしたりすることがあります。
これはなにもお金を貸した負い目につけいっているわけじゃないですよ!
ここで言いたいのはつまり、ちょっとした困難を救ってくれた場合にもモテるキッカケになるという事です。
女性は自分の事を心から気にかけて行動を起こしてくれることを喜びます。
ちょっとした事ですが、重いものをそっと持ってくれたり、水たまりを避ける様に導いてくれるだけでも胸がときめいて相手を好きになっちゃうことだってあるんです。
細かな場面であればあるほど効果的で、こんな事まで気にしてくれているのかとその男性の思いが嬉しくなるからってよく言われています。
その様な配慮を示してくれる男性は女性にとてもモテるのです。
こういった傾向が強い女性はメンヘラに多いんですよね…。
※メンヘラとはちょっと病んじゃってる女の子のことです。リストカットとかしてるようなタイプ。バンギャル(ビジュアル系バンドマンが好きな子)に多いのが特徴。
メンヘラは遊びで付き合うとめんどくさいことになりかねませんので、気をつけましょう…。
まとめ:以上のことを知っていれば、2回目のデートはうまくいく!
以上のことをしっかり守れば、相手はあなたに好印象を抱くはず!
あとはモテる話術をマスターすれば、さらに盤石なものとなります。
女子となにを話せばいいのかわからない!という方は、こちらの血液型の話とか鉄板なのでここからせめてみましょう。
さらに、モテる男が使う言葉も覚えればもう完璧です!
女子のタイプ別にどうしたらいいのかをまるっと書きました。
心理テクニックに加えて、これらをうまく活用して、2回目のデートも成功させてみてください!