女の子にモテるためには、イチに話術、ニにトークです(同じだ)
デートで女性との会話が続かない、話すことがなくて気まずくなったなどを経験をしたことはありませんか?
話術に自信がある方でも、いざデートとなると全然会話のキャッチボールができないことは珍しくありません。
今回は、そんな場面に役立つ雑学を紹介していきたいと思います!
目次(各項目を押すと飛びます)
まず最初に。雑学を語りすぎる男はモテないという事実
いきなりこれを言っちゃうのもどうかと思いますが、非常に大切なことです。
「雑学をずっと話してる男の人はモテません」
雑学はあくまでも、どうしようもなく気まずい沈黙になってしまったときの応急処置です。
正直な話、なにか雑学を喋って相手の女の子が「へーすっごーい!知らなかった!◯◯くんてものしりだね♥」となることは50万回に1回くらいです。(イケメンだと2回に1回)
想像してみてください。
「いろはすのオレンジ味ってあるじゃん?あれって実は香料だけで、味がついてるわけじゃないんだよ(早口)」
「ガリガリくんの当たりの確率知ってる? 4%」
「サンドイッチって、名前の由来はサンドイッチ伯爵って人が作ったからなんだよ」
…
ふーん?くらいの感想しかないですよね。
これを聞いて女の子が「へー知らなかった!すっごーい!!」なんて言うのはキャバクラ以外ではありえません。
話がつまらないときの”さしすせそ”に気をつけろ!
女子は相手の話がつまらないときによく使う”さしすせそ”があります。
- さ・・・さすが~!
- し・・・知らなかった~!
- す・・・すご~い!
- せ・・・センスいい~!
- そ・・・そ~なんだ~!
本気で言ってくれてるときもありますが、8割はどうでもいい話の相槌で使われます。
例えばあなたが雑学を女子に披露したとします。
「人が服を着るようになったのは、7年前なんだって知ってた!?」
それに対する女子の答えはこちら。
「知らなかった~!そ~なんだ!?◯◯くん、そんなことまで知ってるなんてさすが~!」
もう完全に「どうでもいいけどとりあえず褒めとくか」的なノリですよね。
キャバクラなどでこういう返答を真に受けて「俺の話、女の子にウケてる!」と思う方もいます。
モテるためには、雑学じゃなくて話術を覚えよう
モテるトークのコツは、雑学を覚えることではなく、話術を覚えることです。
こちらのほうがものすごく大事なので、ちゃんと記事にして書きました。
ぼくもそこそこモテるほうですが、顔ではなくトークでモテるタイプなので、きっと多くの方の参考になるはず…!w
さて、話術が一番大事なのは間違いないですが、一応念のために雑学も知っておきましょう。
気まずい沈黙になってしまったとき(まずその時点で失敗なのですが)に多少は役に立つと思います!
モテる雑学を知って、沈黙を打ち破ろう!
会話が続かない原因は、女性とコミュニケーションを取るのが苦手な場合もありますが、実際はネタが無いことのほうが多いのです。
一方で会話が上手な男性はモテやすく、かつ知識が豊富な傾向があります。
知識が豊富と言っても実はいろんな雑学を浅く広く知っているだけなので、マネすることはそれほど難しくありません。
デートで会話が続かない方は、こんな雑学を披露してみてはどうでしょうか?
実践的、モテる雑学講座その1:ごきげんよう
月~金曜に放送されているフジテレビの「ごきげんよう」、実は生放送ではなく収録番組です。
ふと見ると生放送のように見えますが、実際は毎週水曜日にまとめて収録されています。
かつて放送されていた「笑っていいとも」はアルタで生放送でした。
しかし、同じゲストがごきげんようのスタジオまで行くとなると、到底数分ではたどり着けません。
疑問だった方もいると思いますが、収録番組というカラクリがあったのです。
テレビが好きな女性に披露してみてはいかがでしょうか。
もしかしたら驚いたり、話に乗ってくるかもしれません。
実践的、モテる雑学講座その2:バーでキメる雑学
バーでデートするならお酒の雑学はどうでしょうか?
ワインには赤と白の2種類ありますが、これはブドウの使い方が異なるから色も違うのです。
赤ワインはブドウの皮や種も一緒に漬け込んで醸造します。
一方の白ワインは皮と種を全部丁寧に取り除いてから作ります。
そのため、赤ワインと白ワインでは味に違いが出てくるのです。
赤ワイン独特の渋みはブドウの皮と種によるものです。
白ワインは渋みもクセもほとんどありませんが、皮や種が使われていないことがその理由になります。
使われるブドウの品種よりも、製造工程の違いが赤ワインと白ワインを分けていると言えます。
実践的、モテる雑学講座その3:テーマパークで使える雑学
テーマパークで使えるちょっとした雑学ですが、実は日本には一時2つのディズニーランドが存在しました。
場所は日本橋三越です。
このデパートの屋上に、期間限定でディズニーランドがオープンしていました。
もちろんディズニー公認のテーマパークですよ!
日本橋三越屋上に様々なアトラクションが設置され、シンデレラ城まであったと言われています。
もし現在も存在していたら、デートスポットの一つになっていたかもしれません。
当時の日本橋三越の屋上は多くの家族連れで賑わったことでしょう。
実践的、モテる雑学講座その4:日焼けに関する雑学
オーストラリアの大学で実験した結果、日焼けがモテに関係したそうです。
- 日焼けしてない男性・・・38%の女性が魅力なしと回答
- ちょっと日焼けしてる男性・・・56%の女性が魅力的と回答
- かなり日焼けしてる男性・・・45%の女性が魅力的と回答
実践的、モテる雑学講座その5:じゃんけんに関する雑学
じゃんけんで「最初はグー」と初めて言った人は、芸能人の志村けんです。
女子の年齢によっては「志村けんって誰だっけ?」となるので注意しましょうw
実践的、モテる雑学講座その6:芸能人に関する雑学
渡辺直美はハーフで、バナナマンの日村はクォーター。
実践的、モテる雑学講座その7:サザエさんに関する雑学
花澤さんは実はテレビだけのオリジナルキャラクター。
原作には登場しません。
実践的、モテる雑学講座その8:アニメに関する雑学
ゴルゴ13の早打ちは0.17秒で、次元大介は0.3秒、ドラえもんののび太は0.1秒でトップ。
実践的、モテる雑学講座その9:モテにかんする雑学
モテに関する雑学もあります。
例えばビールの置き場をチェックしてみましょう。
男性はビールを遠くにおくほどモテやすく、女性は逆に近くへ置くほどモテるとされています。
男性はビールを遠くに置くと、自分の陣地が広く頼れる存在に見えるからと言われています。
一方の女性は、近くに置けばおしとやかに見えるため、今度は男性が近寄ってくるのだそうです。
ビールを飲んでいるときのネタにいかがでしょうか。
自分でビールの置き場を意識してみるのも良いでしょう。
遠くに置けば女性の気を引けるかもしれませんよ!笑
…
と、ここまで雑学を書いてきましたがモテるために本当に必要なのは雑学ではありません。
むしろ、相手の女の子が興味を持たない雑学は、ただのつまらない話しになってしまいます。
重要なことは自分が話すより相手に話させること。
モテる雑学よりも、モテる話術が大切なのです。
というわけで、次回はモテる話術を解説していきたいと思います。
これを読めばさらにモテ男に一歩近づくこと間違いなしですよ!