「自分は果たしてどの程度モテるのか…ほかの人ってどれくらいモテてるんだろう?」
あなたはこうも思ってるはず。
「一応、恋人いたことはあるし、それなりに恋愛経験もしてきた…だけどそれって”モテてる”ってことなの?」
そしてぶっちゃけ、ほかの同性よりもモテていたい…!
その気持ち、わかります。
男女ともにそういう気持ちってありますよね。
というわけで、男女別の「モテる定義」を調べてみました!
目次(各項目を押すと飛びます)
モテる定義とはなにか。あなたはモテてるほう?
女性のモテの定義。モテる人あるあるエピソード
モテる人の自慢エピソードは、ある程度の数に分類できます。
それらにいくつ当てはまってるかでざっくりとしたモテの定義がわかるはず。
さっそくぼくが知り合いに声をかけまくって収集したモテエピソードを見ていきましょう!
- 居酒屋でバイトをしてるけど、おっさんによくお釣りをもらう。
- 学校でファンクラブができた。
- 先生からのあからさまなえこひいき。
- どんな男性とデートをしても奢ってもらえる。
- 信号待ちをしてると高確率でナンパされる。
- 彼氏が5人いる。
- 今だから言えるけどオタサーの姫だった。
- 一人旅をしても各地で異性から声をかけられてごはんとかごちそうになるから一人旅じゃなくなる。
- タクシー乗ったあとに財布忘れたことに気付いたけど、「いいよいいよ!」って無料で乗せてくれた。
- 1ヶ月で10人に告白された。
- 出会い系に登録したら鬼のように通知がきた。
- 同性からも告られることが多い。
なるほど…。
なんというかこう、モテというよりは軽いエピソードも入ってた気がしますが、そこは突っ込まないようにしましょうw
そしてモテエピソードを聞いたうちの一人に言われた言葉がめちゃくちゃ心に残ったので書きます。
「モテる定義は、自分が好きな人にも好かれるってことだよ」
なるほど…。
自分が好きな人にも、というのがポイントですねw
そこらへんの男には好かれて当然、そのうえで自分が好きな人にも好かれる…たしかにそれはまごうことなきモテです。
そしていろいろ聞いていてわかったのですが、女性がモテる時期は”化粧がうまくなってから”というのが共通しているみたいでした。
男は見た目でしかみていないのか…!まぁでもある程度は仕方ないことですよね。
逆に言えば、今あんまりモテてないなぁ…という方でも、化粧のレベルが上がればモテるようになるということです!
さて、次は男性のモテの定義を見ていきたいと思います。
女性の方も、「周りの同性はこんな男が好きなのか…」というワイドショー的な気持ちでぜひ見ていってくださいw
男性のモテの定義。データから見るモテとは?
モテに対しての統計をAXE(男性化粧品ブランド)が取っていました!
男性のモテる定義データ01:草食系より肉食系男子がモテる
Q:女性への質問。肉食系と草食系、どっちが好き?
うーん、どちらかといえば肉食系、っていう人がめっちゃ多いですね。
ゴテゴテに肉食系だぜ!!っていうのよりは、見た目ふつうだけど積極性がある人がいいってことなんだと思います。
まぁたしかに納得できますよね…。
モテの定義としては「肉食系である」ということが言えます。
モテる定義データ02:彼氏がいない女性にアプローチできる
彼氏がいない女性ははたして、彼氏がいらないと思っているのでしょうか?
いやいやそうでもなさそうです。
以下のグラフをみてください。
Q:女性への質問。現在彼氏はいる?
「今はほしくないがいずれはほしい」の割合がすごく多いですよね。
つまり、彼氏がいない女の子に積極的にアプローチできるかどうかがモテる定義の一つとなるわけです。
アプローチしなければモテるもなにもないわけですから!
…あ、20代社会人になると、「今すぐ彼氏が欲しい」が多くなっているのがリアルですね。
結婚とかありますもんね…。
Q:女性への質問。異性との出会いを期待してる?
ちなみに出会いを期待している女性の割合は非常に多いです。
これは積極的にいくしか…!
こういう事情もあって、肉食系の男子がモテるってことになるわけですね。
うーん、うかうかしてると気になるあの子をほかの人にとられちゃうかも…!?
モテる定義データ03:告白ができる
当然ですが、モテるためには「告白ができる勇気」も必要です。
どんなにモテる人だって、常に相手から告白してくれるとは限りませんもんね。
では世の中の男性はちゃんと告白ができるんでしょうか?
Q:男性への質問。気になる人ができたら告白する?
なんと80%近くの人が告白できないという回答に!
え、ホントに!?
これはチャンスですよ!
先ほどの統計グラフをみたところ、女の子は出会い待ち、告白待ちの確率が高いわけですから、告白しちゃったもん勝ちともいえます。
いやさすがに全然脈のない子にしてもダメかもですけど、ちょっといけるかな、と思ったら告白すると成功するかも。
それの積み重ねで「アイツはいつも周りに女がいるな…モテてんなー」なんて周りの同性に思われるようになるわけです。
それこそがモテる定義の秘訣なのです!(まだちょっと続きます)
Q:男性への質問。ちなみに告白できない理由はなに?
「自分に自信がないから」がトップです。
みんな自信ないんですね…でも自信なさすぎでしょ!笑
2番目の相手の気持ちがわからないからってのもまたなんというかモテない男だなぁ…って感じがします。
Q:男性への質問。フラレて後悔したことある?
告白して後悔した人は全体の20%程度しかいません。
Q:男性への質問。告白しないで後悔したことある?
告白しなくて後悔した人は50%にも上ります。
確率の問題ですけど、これなら告白したほうがいいんじゃない…?って思っちゃいませんか?
みんな自信ないんですねぇ…。
これは思ったより、みんなモテてないってことの証明なのかもしれません。
男女ともに自信がなさすぎて、両想いだったのに付き合えなかった、という人たちも多くいます。
なんと両想いなのにお互いが奥手すぎて付き合えなかった割合が31%も!
告白しないでダメになるパターンってかなり多いんですね…。
モテる定義データ04:恋を意識していない女の子に意識させれるか
たとえあなたのことを意識していない女の子だったとしても、いかに恋を意識させることができるかもモテる定義の一つです。
Q:女性への質問。意識してない男性でも告白されたら付き合う?
このグラフは、意識してない男性に告白されたら付き合うかどうかというグラフになります。
なんと付き合うかも、という答えが55%も!!
これって意外と多くないですか?
告白してみようかな…とちょっと思えてくる感じの結果ですよね。
ちなみに…
Q:女性への質問。あなたに彼氏がいるときに告白されたら付き合う?
彼氏がいる女の子ですら告白されたら付き合うかもって子が結構います。
えぇー。
なんてはかない…でもその分チャンスがあるということです!
モテる定義データ05:相手に61点以上と思われればOK
女の子にとってあなたが100点満点である必要はありません。
このグラフを見てください。
これは、「100点満点で男を評価したとき、何点以上だったら付き合う?」という質問に対する回答です。
一番多いのが、61点以上ですよ!?
50点よりちょっと上なだけでいいんです。
あなたが女の子に何点だと思われているのか知るには、二人で飲みに行きましょう。
酔いが回ってきたときにさりげなく「ねー俺って男として何点くらい?」と聞くと意外とちゃんと答えてくれます。
僕の場合、だいたいまぁ70点から80点なことが多いです。
実際聞いた相手とは夜を過ごしたことも多いので、この統計は結構当たっているかも。
モテる定義は最低61点以上と思われること、とも言えますね!
モテる定義データ06:遊んだ後にありがとうメールがくる
女の子と遊んだあとにありがとうメールがくると、女の子はあなたを意識している可能性が高いようです。
こちらのグラフをご覧ください。
Q:女性への質問。気になる男性へ送るサインはなに?
これによると、遊んだあとのありがとうメールが一番女性から脈ありな行動のようです。
逆に「用事が特にないのにメールをくれた…もしかして気があるのかも!?」と思ってもそれは勘違いなことが多いという事実…。
さらに気を付けなければいけないのが、「キャバ嬢経験者」の女の子です。
ぼくの経験上、キャバ経験者は割と誰にでもありがとうメールを送る傾向があります。
営業メールのクセですかね…。
そこらへんはしっかり見極めていきましょう!
ちなみに僕はキャバクラに行くことはほとんどありません。
キャバクラに行くと楽に女の子と会話できるのでモテると勘違いしちゃいそうなんですよね…。
自分のトークスキルを磨くためにもキャバクラにはいかないルールを作っています笑
モテる定義データ07:飲み会で目が合う
Q:女性への質問。飲み会で気になってる男性にはどうする?
飲み会で意識している男性に女性がする行動は上のグラフになります。
なんと一番多いのが、目を合わせるという行動!
…
わかりづらいよ!笑
次が会話を合わせるですが、会社の飲み会などの場合は社交辞令的に話を合わせているだけの場合も多々ありますので注意してください。
ちなみに連絡先を聞くのはとくに意味がなさそうです。
まぁ連絡先ってたいていの場合、普通に交換する流れになりますもんね…。
それすらならないことが多くあれば、残念ながらモテてはいないということになります…。
モテる定義まとめ
以上、モテる定義をまとめると、積極性があって61点以上だと思われている男性ということになります。
あれ、意外と結構簡単なんじゃない…?
これに当てはまる男性になれば、きっとモテモテな人生を歩めるはず!
がんばっていきましょー!