ニキビ知らずのさっぱりフェイスにあこがれているあなた！
ぼくもそれに憧れて、いろいろと試してきましたので、その結果を書いていきたいと思います。
さてさて、女性にモテる男性の最低条件として、男性でもフェイシャルケアは常識ですよね。
…ぼくの場合はケアをまったくしてなかったためにニキビができてしまったわけですけども…。
特にニキビを予防するためには、日ごろのスキンケアが一番大事です。
今回はその一番重要な、ニキビ予防になる正しい洗顔方法を中心に紹介していきたいと思います。
実は毎日の洗顔がよくないと、それ自体が乾燥肌やシワ・ニキビの原因を作っているというのはご存知でしたか？
刺激の強い化学成分がたっぷり含まれた洗顔フォームは、皮脂を根こそぎごっそりと奪い去ってしまいます。
肌バリアの落ちたところに防腐剤や溶剤、着色料などの人工添加物が肌に付着して、さらに肌を悪化させてしまうことも…。
記事執筆：T.O
目次（各項目を押すと飛びます）
ニキビができにくい洗顔方法
使ってはいけない洗顔料とは
洗顔料の中で、危険な成分は石油系の界面活性剤です。
一般的によく見られるのが、ラウレス硫酸Naとラウリル硫酸Naやパレスー3硫酸Naにコカミドなどがあります。
また殺菌剤のジブチルヒドロキシトルフェンに、泡立ち成分のキレート剤やエデト酸塩なども皮膚刺激が強く感じる成分です。
これらを使った洗顔フォームは洗浄力が強すぎて皮脂を洗いきってしまい、逆に肌には良くありません。
また保存料のパラペンやBHTなども危険です。
肌アレルギーの症状も、これら人工添加物が毛穴などに蓄積する事で起こると言われます。
この様な危険な洗顔フォームは使わない様にしましょう。
無添加な無地石ケンやアミノ酸系のナチュラルソープを選んでください。
肌にダメージの少ない洗い方
そして肌にダメージの少ない洗い方があります。
ポイントは少ない量でたっぷりの泡を立てる事！
泡の造り方は液状洗剤であれば、洗面器に洗剤を取り、ぬるま湯を少し掛けては手でまぜさせます。
水を入れすぎると泡がだれてしまうので注意してください。
立体的なクリーミーバブルになるまでしっかりと泡立てましょう。
また固形石鹸は泡立てネットに少量の石鹸をこすり取って、少量のぬるま湯を架けては揉み込んで、またパパッと水を振りかけては揉み込んでを繰り返して徐々に泡を作っていきます。
液体洗剤の場合でも泡立てネットを使うと簡単にクリーミーな泡ができますよ！
この泡を顔に乗せて、指の腹が肌に触れるか触れないかの力加減で洗います。
ふんわりやさしく、を意識するようにしてください。
これって知らないと、毛穴のよごれを落としたいがためにゴシゴシしちゃうんですよね…。
洗い終わったら、後はぬるま湯を両手で掛ける様にして洗い流します。
これもできるだけ丁寧に行いましょう。
石ケンかすが残らない様にするのがポイントです。
洗顔後のアフターケア
洗顔後はすぐに化粧水を塗っておく事を忘れない様にしてください。
乾燥肌が実はニキビには最も悪いので、ここまで手を抜かずに行いましょう。
また週に一回ほどはピーリングやスクラブを行うと肌再生・ターンオーバーが活発になります。
やり過ぎは注意ですが、週１回くらいだとバッチリです。
ぼくも週１で泥パックをしてますが、結構スッキリして気持ちがいいですよ！
20代を過ぎると男性も肌サイクルが落ちてくるので、代謝を落さない工夫が美肌には必要です。
食事も良質のタンパク質をしっかりと食べる様にして、炭水化物は今食べている量の半分以下にするとケトン効果で美肌効果がアップします。
さらにそういった食生活をすることで、スリムな体もキープできます。
この様に洗顔からフェイシャルケアまでをトータルに考えて、こつこつとさっぱりフェイスを手に入れてください。
万里の道も一歩から、です！
普段からケアを毎日やっていれば、突然の合コンや出会いに対しても自信を持って臨む事ができるはずですよー！