ニキビのケアをしてるのに、ぜんぜん治らない…と悩んではいませんか?
あなたに今彼女がいないとしたら、それはきっとニキビのせいです!(かなりいい加減)
ニキビのせいで、今年のクリスマスも一人で過ごすのか…とちょっと憂鬱になりますよね。
でも心配する事はありません!
現在の整形外科や皮膚科では、ニキビ跡を完全に治す事ができるのです。
最新のレーザー治療器を使うと、シミやホクロ、ニキビそのものも簡単に治療できる実力を持っています。
費用はかなり掛かりますが、それだけの価値がある治療方法なので、今回はそんなレーザー治療について紹介していきたいと思います。
…でもレーザー治療はちょっとハードルが高いな…と思った方もご心配なく!
普通に売っている薬で効き目が良いものもご紹介していきます(`・ω・´)ゞ
記事執筆:T.O
目次(各項目を押すと飛びます)
ニキビが治らないと悩んでいる男子へ
ぼくも大好きペピオゲルとその仲間たち
現在、ニキビ薬は格段の進化を見せています。
以前はアクネ菌を殺菌する効果の薬が主流だったのですが、もともと常在菌であるアクネ菌を全滅させると肌にとても悪いので、十分なニキビ対処が出来なかった経緯があります。
なので、ニキビは治りづらい、とくに大人ニキビは治りずらいとも思われてきた原因になっています。
しかし!
2008年に日本で保険適用を受けたディフェリンゲルは、これまでとは全く違うアプローチのニキビ薬として登場します。
ピーリングといって毛穴を塞いでしまっている固くなった古い角質層を剥して、毛穴をキレイにしてくれる効果の薬で、これまで以上の成果をあげてきました。
すごいぜディフェリンゲル!
そして2015年度から保険適用薬となったぺピオゲルはさらに効果的なピーリングと殺菌効果を合わせ負った新薬で、信頼性がぐっとアップしています。
もっとすごいぜペピオゲル!
ぼくも薬局で処方してもらったのですが、かなりいい感じです。
値段も結構やすいので、経済的にも負担がすくないのが嬉しいところ。
ぜひあなたも皮膚科にいって試してみてください!
ドラッグストアでのおすすめニキビ薬
またドラッグストアでも効き目の高いニキビ薬が売られています。
プロアクティブやクレアラシルなども実績を持ったニキビ薬で、丁寧な洗顔と化粧水などの保水ケアを合わせる事でしっかりとニキビケアができます。
市販のニキビ薬を選ぶときは有効成分をかならず確かめてください。
イオウやサルチル酸など従来の有効成分から、副作用の少ない漢方系のモノまでご自分の肌に合わせて使う事が可能ですので、薬剤師さんなどに相談しながら選ぶと良いです。
とはいえ、薬剤師さんもピンキリなので、結構運ではありますが…。
ニキビを本気で治したいなら洗顔フォームや化粧水もこだわりのポイント
洗顔フォームは危険な石油系の界面活性剤ではなく、天然成分のみの無添加せっけんやアミノ酸系の洗剤を使うと肌へのダメージが少なくてニキビケアには最適です。
洗い方も、皮脂を根こそぎ洗い流してしまうような乱暴なやり方ではなくて、クリーミーなキメの細かな泡で優しくなで洗いをしてください。
また洗顔後の化粧水は美肌成分の豊富なものを選ぶと良いです。
ポイントとしては保水力が優れている化粧水を選ぶことです。
肌の成長因子であるEGFやIGFを配合した物やプラセンタが含まれている高級化粧水などもありますので、モテるための投資と思って思い切って奮発する事をオススメします。
とはいえ、化粧水はケチって使ってもあまり効果がありません、なるべく1回の使用でバシャッと豪快に使うようにしてください。
ぼくはいつも無印良品の化粧水を使っているんですが、それほど高くないので豪快に使えますよ!
この様にニキビ治療は病院でも自宅でも確実にケアをする事ができます。
もう完治しないのかな…なんてガッカリしたりあきらめたりせずに、むしろ積極的に取り組んでいきましょう。
ニキビが治ってモテモテになったときをイメージして、毎日がんばっていきましょう!