あなたにできてしまったニキビは触ると痛いですか?
触ると痛いニキビは赤ニキビです!
赤ニキビは痛いだけではなく、とても目立つので厄介です。
ファッションもヘアスタイルもクールにバッチリ決めたつもりでも、赤ニキビがヒリヒリと目立っていてはカッコ悪いですよね(´・ω・`)
一般的にはニキビは、白ニキビ→黒ニキビ→赤ニキビの段階で悪化していきます。
つまり赤ニキビはかなり酷い状態のニキビということです。
毛穴の膿みもかなり進行しているので、ちょっとでも触ると痛みをともなってしまいます。
そんなにっくき赤ニキビを治す方法を書いていきたいとおもます!
記事執筆:T.O
目次(各項目を押すと飛びます)
痛い赤ニキビの治し方とさらにひどくなった場合
赤ニキビよりさらに悪化すると…
赤ニキビ以上に悪化したニキビを黄ニキビと言いますが、ここまでになってしまうとニキビ跡がかなり深く残ってしまいます。
どんなに遅くても赤ニキビの段階で治療を完了するようにしなければなりません。
つまり痛み出したニキビはイエローカードということですね。
本当はもっと早い段階で治療を終えてしまう事が肝心なのは言うまでもありません。
ニキビは早め早めのケアが大切なのです。
赤ニキビができたときの注意点
赤ニキビになってしまったら次の点に注意をしてください。
ひとつはニキビに決して触れない事、痒くて仕方がない時は化粧水を塗って痒みを抑えましょう。
それでもだめな時は氷などで冷やしてみてください。
ニキビに触ると、手の雑菌が毛穴に入り込んでアクネ菌と相乗効果で余計に酷い炎症を起こす事があります。
変な炎症の仕方をすると跡が酷く残ってしまうのでかなり注意するようにしましょう。
赤ニキビの時の洗顔の注意点
また行き過ぎた洗顔は命とりです。
あくまでもソフトに無添加せっけんで洗います。
皮脂をちゃんと残す丁寧な洗顔を行いましょう。
皮脂を残す?と思うかもしれませんが、適度に皮脂は残さないとダメなのです!
皮脂の欠如は乾燥肌の原因になります。
肌が乾燥すると、それだけでニキビの治りが遅くなりますので注意してください。
また化粧水はオイルフリーのナチュラルなものにして、クリームなどの油分のきついものは避けるのが得策です。
赤ニキビの治し方
では悪化した赤ニキビを上手に治す方法を説明しましょう。
まずは効果的なニキビ薬を使う事が基本です。
医薬品であるレチノイドを使ったディフェリンゲルや最新薬のペピオゲルといったピーリング効果のしっかりとした薬を使うのがオススメ。
ぼくの場合は、ペピオゲルを使っています。
皮膚科に行けば結構安くてにはいりますよ!
そして無添加の洗顔フォームで正しい洗顔をする事です。
オススメは、M's oneの無添加洗顔フォームです。
肌ダメージを極力抑えるために、泡をしっかりと立てて優しく洗い、洗顔後はすぐに保水の化粧水を塗ります。
この洗顔→化粧水までの一連の行為が適切かどうかで治療効果が全く違ってしまいますので、くれぐれも手を抜く事の無い様に注意しましょう。
そしてできればすぐにでも皮膚科に行ってください。
自宅で治療するにしても正しいアドバイスを受けるのと受けないのとでは成功率も違ってきます。
そしてなんだかんだで効果があるのはドラッグストアで買えるものよりも、お医者さんからもらえる医薬品です。
生活習慣は絶対に改善すべし!
そして生活習慣を見直します。
なるべく深い眠りについて質の良い眠りを確保しましょう。
ストレスを溜めないように運動をしたり趣味に時間をかける事も大事です。
筋トレをすると、夜はしっかりと寝れるのでオススメ。
それからタバコは我慢するか止める方が良いでしょう。
タバコを吸うことで吸収される、活性酸素は肌を錆びつかせます。
そして栄養のバランスを考えた食事も気を付けましょう。
肌再生に必要なアミノ酸やビタミン・ミネラルもしっかりと取りる事が必要です。
具体的には、卵や乳製品、肉や魚などです。
絶対にインスタント食品・ファーストフードばかりの食事は変えてください!
ファーストフードは特にアブラがスゴいものが多いのでニキビが治るまでは禁物です。
この様に、お医者さんからペピオゲルをもらって、洗顔をしっかりとし、食生活を改善すれば、思った以上に早く赤ニキビが治っていきますよー!